すんなりと眠りに落ちて、ぐっすりと眠り続けるために、寝室を暗くしましょう。 暗闇は安眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌を刺激します。
わずかな光が網膜の細胞にあたるだけでもたとえば街灯の明かりが窓越しに入るだけでもメラトニンの生成を妨げる可能性があるのです。
消灯したとき、顔の前に出した手がはっきりと見えないぐらいが、安眠を育む暗さの目安です。 たとえ目が暗闇に慣れた後でも、部屋の向こう側までは見えにくい暗さにしましょう。
どうしても部屋が真っ暗にならないときは、光が漏れてくるとこ
ろを探して、 さえぎります。
カーテンから漏れてくるなら、 裏地をつけるか遮光カーテンに変更します。 プラインドをつけてみるのもいいですね。
寝室以外の部屋や廊下から入ってくる光は、 ドアをしっかりと閉めてシャットアウト。 ドアの下のすきまから漏れる光は、細長いクッションなどで防ぐことができます。
眠りには、“漆黒の闇”こそが、 必要です。
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